アイコン オスプレイ反対・市民集会!(宜野湾市)

嘘吐きは沖縄タイムスの始まり

オスプレイ 反対デモ9月9日(日)午前11時から、宜野湾海浜公園多目的広場で「オスプレイ配備に反対する集会」が開かれた。主催者は県民大会と称しているが、実態は県民大 会には程遠い複合的市民集会である。各種労組、革マル派等の政治勢力、偏向報道で県民を惑わせ続ける沖縄タイムス、NHK等の偏向マスコミ、それに表には 出ないが裏で影響力を発揮している『沖縄県軍用地主会』それぞれ思惑が違う勢力による複合要素的な市民運動集会がその実態である。

主催者は参加者を10万1000人と発表しているが、話半分の7掛けで3万2000ぐらいは集まっていた。事実、会場になった海浜公園多目的広場に物理的に10万人収容は不可能である。

仲井真弘多・沖縄県知事が大会直前に集会不参加を表明し、参加しなかったが、そこは仲井真知事の英断に拍手を送る県民は多い。

仲井真知事は『県民大会』と称する市民運動の実態を見抜いていたからこそ、市民集会への不参加を決意したんである。


オスプレイ 反対デモ市民運動の活動家や反日左翼のマスコミはオスプレイの危険性だけを報道しているが、オスプレイは偏向マスコミが報道するほど危険な飛行機ではない。尖閣諸島を狙う中国にとっては間違いなく危険な飛行機であることは事実である。

ここからは『正論10月号141p』を引用する。【 ヘリコプターと固定翼機両方の長所を備え、従来の2倍のスピード、3倍の積載量、5倍の航続距離を持つ最新鋭輸送機である。

オスプレイが一時期『未亡人製造機』と呼ばれていたことは事実だが、しかし、同機は開発開始から30年以上も経過し、構造上の問題は解決されている。
たしかに、実践運用が始まった2007年以降、事故はゼロではない。特に2012年4月にモロッコ沖で、6月にはフロリダ州でそれぞれ墜落し、7月にノー スカロライナ州で緊急着陸した事実はあるが、今日の(9月9日付け)沖縄タイムスが一面で書いてるような火災は起きていない。
まさに『嘘吐きは沖縄タイムスの始まり』である。

但し、これらはいずれも構造上の欠陥ではなく、飛行は禁止されていない。重大事故率を見ても、飛行10万時間相当で空軍型が13・47件であるのに対し、今回普天間飛行場に配備される海兵隊型は1・93件。この数字は海兵隊全体の事故率2・45件も下回っている。これを素直に読めば、オスプレイの安全性を疑問視する地方自治体首長らの反対理由が希薄であることは明らかだろう。】

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[ 2012年9月 9日 ]
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