国交省/上海吉祥航空に対して外国人国際航空運送事業の経営許可発行
国交省は、上海吉祥航空からの外国人国際航空運送事業の経営許可申請について、下記のとおり9月14日付けをもって許可した。
1.申請者: 上海吉祥航空(中国)
2.事業開始予定期日:平成24年9月20日(木)
3.事業計画
(1)事業内容
中国=日本間で旅客運送事業を行う。
(2)運送区間、機材、便数
上海 = 那覇 A320-214 週4便 (火木金日)
≪参考≫
<会社概要:申請時現在>
(国 籍) 中国
(設 立) 2006年3月
(資 本 金) 5億元(約62億円)
(従業員数) 2,748人
(保有機材) 25機(A320-214:23機、A319-112:2機)
(航空路線) 国内線(香港、マカオ行政特別区含む) 週438便
(そ の 他) IATA 2レター:HO ICAO 3レター:DKH
沖縄には朗報であろう。
今や沖縄は、中国の各企業の社員旅行のメッカとなっている。
韓国のように売春婦を送り込んでの沖縄旅行ではないことから、是是否否としたほうが賢明であろう。
今や日本企業の中国施設は暴動により破壊される対象でしかないが、これを牽引しているのは中国共産党から言論を封じ込められた学生たちであり、また不況で仕事をなくした農民工や低賃金・劣悪作業に従事する農民工たちである。
中国共産党は尖閣問題で学生たちのエネルギーを旨く利用したと思った途端、そのエネルギーは、言論封殺の共産党に及ぶのは必然である。
秋の共産党大会・全人代を控え、共産党は力づくで、今後のデモを弾圧・制圧にかかろうが、既に毛沢東思想の実践に近いとされたものの失脚した薄を連想させる毛沢東の写真を掲げて大デモをしている。
その鉾先は汚職腐敗した中国共産党に向けられているのが現実的になってきている。
まだ、共産党内の権力闘争(江沢民前国家主席派と現胡錦濤国家主席派との権力争い)は報道されないだけで続いていることを印象付ける今回の反日暴動となっている。
反日の中国人たちと付き合う必要は全くない。
親日の中国人と付き合えばよいのだ。
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