２０１２年１０月２２日、韓国・聯合ニュースは記事「韓国政府、近く国連に東シナ海大陸棚延長案を提出へ」を掲載した。環球時報が伝えた。

東シナ海、尖閣諸島周辺海域にはサウジアラビアの１０倍近い天然ガスと石油が眠っていると言われる。「アジアのペルシャ湾」と呼ばれるゆえんだ。尖閣諸島の帰属と海底資源をめぐって日中の対立が注目されているが、韓国もまた東シナ海の権益を主張している。
 
韓国政府は２００９年５月、国連大陸棚限界委員会（CLCS）に予備申請を提出。済州島南方から伸びる大陸棚が沖縄近海まで伸びていると主張した。年内に も正式申請する方針だ。中国も同海域まで大陸棚が伸びていると主張しているが、中韓の主張が重複する個所はごく一部にとどまる。

竹島や尖閣諸島の問題で中国や韓国と緊張状態にあるこの時期に昨年度から沖縄コンベンションビューローはかなりの頻度で中国・韓国に出向き一括交付金を使 用して様々な企画をつくっています。その指導者は当然に会長の安里繁信です。そして、その知恵袋であり後押しをしているのが安里繁信が代表取締役会長であ るシンバホールディングス株式会社の取締役　宮崎政久です。宮崎政久は内閣府沖縄振興審議会専門委員に就任し、その会合で何度も東アジア地域との交流の重 要性を訴えており、多額の沖縄振興予算を東アジア地域との交流企画に支出させる指導をしてきています。
反日・反米・親中・親韓思想の安里繁信・宮崎政久の２人は沖縄を何処に連れて行こうとしているのだろうか？

追記
来年早春に第３回Ｋ－ＰＯＰイベントの開催をするという企画と補助金申請が安里繁信関連会社より、またまた行政機関に提出された。彼らは何億円の補助金を取れば満足なのだろう。