アイコン 10月の工作機械受注額(速報)▲12.2%減

アメリカ従属不均衡貿易であり、経済の一転突破全面展開の幻想のTPPなどほざかず、内需拡大のための各種緩和やなけなしの金で内需振興策を取ったらどうだろうか。 

松 下政経塾政権の皆さん方は、所詮松下さんの輸出で世の中どうにかなると思っている勘違いな人たちばかりである。また、推進論者でハゲタカ竹中は売国奴であ りアメリカ崇拝主義者でしかなく、日本を滅茶苦茶にした張本人でもある。アメリカのように、企業をファンドが所有し、働く従業員に関係なく好き勝手に売買 し、紙切れのように切り刻まれる会社形態を日本人も真似でもしろというのであろう。
日本のGDPに占める内需の役割を再考すべきではなかろうか。当然、利権渦巻く土建は震災復興資金で足りており、別途国内で経済波及効果の高い方策を採用すべき時であると思えてならない。
 
10月の工作機械は、内需も外需も2桁落ちとなってしまった。8千万人の共産党員を有し、右向け右の反日教育を徹底している中国とは、ほどほどの付き合いしかできないことを中国自らが証明して見せた昨今である。中国習にリーダーシップはなく、廻りの太子党輩と生き残った江沢民一派=上海に利用され、リーダーシップがあるがごとく振る舞い、政権を維持することになろう。経済政策の不満と政権内紛のハケ口として反日政策は常に利用され、更に厳しくなると思われる。
 
10月の工作機械受注額(速報)
/百万円
2012/10
前月比
前年同月比
年累計
前年同期比
 
94,340
87.8
93.3
1,040,192
94.7
うち内需
27,451
88.5
86.6
319,987
91.8
うち外需
66,889
87.5
96.4
720,205
96.1
 

[ 2012年11月13日 ]
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