アイコン 奥村市長に心からエールを送ります。

投稿者=fb仲間

奥村慎太郎さんのfb仲間・近藤 憲治さんの投稿を勝手に拡散してます。

http://www.facebook.com/shintarou.okumura
(近藤 憲治)

奥村慎太郎世界一の長さの焼きちくわづくり対決で網走とライバル関係にある長崎・雲仙市の奥村 慎太郎市長が今日(11月26日)、市長を辞職し衆院選・長崎2区から無所属で出馬することを正式に発表しました。私は国政選挙に関して所属政党ではな く、立候補される方の政策と人間性で応援の可否を考えています。奥村市長は故郷・雲仙市の未来を常に思い行動する、情熱の塊のような方。

これまでの県議、 市長の経験を活かし、「頑張る地方」がひとつひとつ輝く国を創るべく頑張って頂きたい。また、政党の看板に頼るのでは無く、1人の政治家として「これまで の経験・実績」、「故郷への思い」で選挙に臨むスタンスにも心打たれました。私は奥村市長を支持します。
奥村市長との出会いは2年前。網走から雲仙にちくわ対決の挑戦状を持って行った時でした。網走からの奇妙な訪問団を熱烈に歓迎して頂いただけでなく、「こ のつながりを網走と雲仙の両地域を盛り上げるきっかけにしよう」と熱っぽく語っておられました。7町合併を経た雲仙市の舵取りは大変なご苦労もあったと思 いますが、豪快に前へ前へ。他市と連携した共同出店型アンテナショップの福岡進出や若手経営者を積極的にバックアップする仕組みづくりなど前例に捉われず 新たな形を生み出す「攻めの姿勢」から多くのことを教えて頂きました。私自身に関しても新聞記者から網走市議会議員への転身にエールを送って頂き、地方政 治の課題と現状などもご助言頂きました。
実は11月頭のかまぼこ祭りで、奥村市長とゆっくりお話する時間がありました。民主党がダメなことははっきり証明されたが、自民党が完璧な答えを持ってい る訳でもない。維新の会は地方切り捨ての狙いが透けて見える。自分たちの故郷を自分たちで護り築く「頑張る地方」同士のネットワークとムーブメントをつく りたい。国と地方の関係の変革は大都市を起点に考えるのではなく、「頑張る地方」を起点に考えるべきだ。そんなお話をさせて頂きました。奥村市長の挑戦は 「頑張る地方」のこれからの道筋を示す闘いとも言えると思います。
長崎2区から新たなウェーブが日本中に広がるーそんな期待を込めつつ、奥村市長に心からエールを送ります。

[ 2012年11月27日 ]
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