私も含め各候補に投票した理由。熱弁ふるえるのかが選挙の大事な域だと思う。
政治こそボランティア。と位置付ける私。
議員報酬を五万円にしてくれるのであれば私はこの仕事をやってみる気持ちはある。
考えられない低報酬だからこそ私にはチャレンジしたいのである。
議員報酬を10％カット、議員定数を数名カット。
これでは議会改革とは言えない。
勝って兜の尾を締めよ。
成功したり、勝った時。そんな時こそ気を引き締めて、謙虚に物事をするべきだ。

このことわざ、当選後によく耳にする当選諺になっている。
継続は力なり。
気持ちを持続しながら日々の議員活動を続けるのは容易い事ではない。
誰でも同じだ。
人間だもの。

8414人もの有権者は、選挙の投票権利を何故無駄にしたのだろうか？

県職員、国からの出向職員を除いたにしても余りにも大きな数値である。

本当にこの候補者に託すれば良くなる？と思って大事な一票を投じているのだろうか？

報酬目当てでなく本当に島の将来を考えているってところを新しい五島市議会の議会改革に取り組んでもらいたい。
報酬なくともこの島の為に！という真の政治家に出会ってみたい。

明日からは今日までのブログ記事への反動も出て来ることだろう。我こそ、勝って兜の尾を締めよ！
再選を果たした議員並びに支持者からのキツイ仕打ちに耐えねばならぬ。
私の闘いはこれからも続くのである。
宗教票、学会票を切り崩し出来た事には満足している。