アイコン 北朝鮮の核実験に抗議の座り込み 長崎

金正恩沖縄の平和運動、長崎の平和運動、たしかに長崎の平和運動と沖縄のそれは似て非なるものです。日本のマスコミ、特に沖縄のマスコミの偏向報道はもはや報道と呼べるものではなくてスパイ活動、売国活動そのものです。基地反対、オスプレイ反対、どれも沖縄県民の総意とされてますが、多くの沖縄県民は基地をある意味で容認してるし、オスプレイだって危険だとは思っていない。沖縄のマスコミと左翼運動家の反日運動であり、県民は沖縄の反日マスコミと左翼活動家の実態をほとんど知らない。今日も狼魔人日記さんが冴えています。沖縄県民の民さ ん、狼魔人日記を下記のような真実を沖縄県下で拡散しましょう。

http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925(狼魔人日記)

沖縄で反戦平和を叫ぶ人々と他府県人で反戦平和を叫ぶ人々とは、同じ平和願望でも進む道が違っているような気がしてならない。

長崎の平和団体が北朝鮮の核実験に抗議の座り込みをしたことは理解できる。 だが沖縄の平和団体が北の核実験に抗議して座り込みをした話は聞いたことがないし、尖閣近海で連日領海侵犯をしている中国に対し、抗議の座り込みどころか得意のデモさえ見たこともない。

それどころか同盟国が尖閣防衛の切り札として配備したオスプレイに抗議する集団が連日基地ゲートに座り込んで「出て行けコール」をする有様だ。

それだけではない。

拉致を生業とするヤクザ国家の首魁の誕生日を那覇市の目抜き通りのホテルで開き、沖縄の反戦平和の主導者たちが祝賀をするという異常な事態である。

チュチェ思想全国セミナーが沖縄で開催される (記事詳細)(金正恩第一書記の誕生を祝賀し)

 

社説[閣僚の沖縄詣で]安保負担を再論議せよ

沖縄タイムス  2013年2月17日 09時31分

 (略)    ■    ■

 仲井真知事が普天間飛行場の県外移設を要求したのに対し、岸田外相はあくまで「日米合意」に従う姿勢を崩さなかった。首相の訪米日程も間近に迫る中、辺野古移設は政府内で既定方針化しているのが実情だ。この状況はかなり深刻といえる。

 知事との面談は、先日の安倍首相の際は冒頭のみ公開され、岸田外相との間でも非公開の枠が設けられた。非公開の席での知事の発言内容は不明だが、会談前 後の様子からうかがえる「蜜月ムード」には違和感もぬぐえない。辺野古移設を強行しても振興予算を要求通り与えておけば何とかなる、というメッセージを政 府側に与えていないか。

 知事の態様はメディアを通じて全国に流れる。多くの国民には今の沖縄世論と重ねて映るはずだ。基地負担を強いられる地域の切実さとは、著しいギャップがあることを指摘しないわけにはいかない。

    ■    ■

 対決姿勢を強めれば、政府交渉が有利に進むわけではない。だが、「知事は理解がある」と政府が受け止めれば、政治的リスクの高い普天間飛行場の県外移設にあえて踏み込む力学は働かないだろう。

 オスプレイ配備に伴い住民から騒音被害の訴えが相次ぐ宜野座村は、村内各地に騒音測定器の設置を始めた。こうした動きを無視し、県民の反発は時間ととも に収束する、と政府はみているのではないか。知事には「負担の増加」を強いられている地域の声をより重く受け止め、政府交渉を進めてもらいたい。

                           ☆

 社説の言いたいことは概ねこうだ。

「米軍基地が沖縄に存在する理由を安保(国防)のためと言うなら、基地を全国に散らし全国民が応分の負担を負うべき」

この論が的外れであることは再三述べたので文末の「おまけ」に譲るとして、人間だれでも、主題と外れた部分でつい本音を出す場合がある。

社説の執筆者が思わず吐いた本音がこれだ。

>オスプレイ配備に伴い住民から騒音被害の訴えが相次ぐ宜野座村は、村内各地に騒音測定器の設置を始めた。

おやおや、沖縄タイムスはいつから反オスプレイの方針を変えたのか。

そもそもオスプレイは「危険な欠陥機」ではなかったのか。

したがって「島ぐるみオスプレイ阻止」が目的ではなかったのか。

危険な欠陥機が墜落することに比べたら騒音など二の次さんの次の些細なことではないのか。

それにオスプレイより騒音の激しい戦闘機の騒音は無視し、少なくとも旧型CH48ヘリより騒音が少ないオスプレイのみに村役場が騒音測定器を設置するのに違和感を感じないのか。

テレビで宜野座村の職員が騒音測定器を民家に設置する場面を見たが、小さな電子レンジ程度の大きさで村の予算で設置するくらいだから、それほど高価なものとも思えない。

村が騒音測定を設置する動きを無視するなというが、国が測定器の費用を」肩代わりしたらよいとでも言うのか。

「オスプレイは危険な欠陥機」という大嘘が暴露された現在、大嘘の発信元の沖縄タイムスとしては、簡単に」振り上げた拳を下ろすわけにもいかず、ペットボトルで一面トップを飾ってみたり、騒音測定器の設置を社説で問題視したり・・・。

そろそろ「オスプレイ欠陥機」説が大嘘であったことを認める時期なのだが、日が西から上がることはあっても、沖縄タイムスが「オスプレイ欠陥機」説をばら撒いた非を認めることはないだろう。(笑)

嗚呼!いつまで続くぬかるみぞ。

[ 2013年2月18日 ]
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