アイコン パナソニック/ヘルスケア事業売却打診か

パナソニックが医療系事業を担う完全子会社「パナソニックヘルスケア」の売却を検討している。
医療システム機器などに強みを持つ黒字会社だが、グループ全体での相乗効果が低いため、同社の売却や一部事業の切り離しなどの可能性を模索している。

ヘルスケア社(旧松下寿電子工業)は、旧松下電器産業で副社長も務めた故・稲井隆義氏が創業した。本社は東京だが、四国におけるパナソニックグループの有力企業として、現在も本店は愛媛県東温市に置いている。
 ヘルスケア社の2012年3月期の売上高は1,336億円、営業利益は88億円、2013年3月期の予想の売上高は1,398億円、営業利益91億円と黒字の会社である。
 売却予想価格は、数百億円~1千億円程度と報道されている。
これは本物だから、買っちゃえオリンパス。

[ 2013年3月18日 ]
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