アイコン 川重/次期哨戒機P1納入

潜水艦や水上艦の動向を探知する海上自衛隊の次期哨戒機P1の納入式が26日、川崎重工業岐阜工場(岐阜県各務原市)で開かれた。納入機は神奈川県の厚木基地に配備され、約2年間の試験飛行を経て、海上の警戒監視に当たる。

P1は現在のP3C哨戒機の後継機で、純国産のジェット機。川重によると、搭載された電子機器から発生する電磁波の影響を避けるため、翼のフラップや方向舵などの制御システムに光ファイバーを通じて操縦信号を送る世界初の実用機という。

防衛省によると、P3Cと比べて高速性などの点で勝り、レーダーの探知能力も向上した。
 中国の61398部隊に設計関係図書が持ち出されないよう、お願いしたいものだが、日本の現状から、既に筒抜けの可能性もある。だって、新幹線技術をJRの技術までバクられた川重だもの心配だ。

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[ 2013年3月26日 ]
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