アイコン タブレット端末「サーフェス プロ」6月7日販売開始/マイクロソフト

タブレット端末 サーフェス プロ日本マイクロソフトは29日、タブレット製品「Surface」シリーズの上位機種モデル、Windows 8 Pro搭載の「Surface Pro」を発表した。
性能は、最新のノートパソコンと同等といい、基本ソフトは「ウィンドウズ8」で、日本仕様ではワープロや表計算が出来るソフト「オフィス」「パワーポイント」「ワンノート」「アウトルック」も入っている。
6月7日より発売開始し、128GBモデルが99,800円、256GBモデルが119,800円。当価格はSurface Pro本体価格となっている。キーボードにもなる別売りカバーは9,980円から)

主な仕様は、CPUはIntel Core i5、メモリは4GB、ストレージは128GBまたは256GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4000(CPU内蔵)。
主なインタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×1、microSDXCカードスロット、ヘッドホン端子、ミニディスプレイポート、ステレオスピーカー、マイク、720pフロント/バックWebカメラ。内蔵センサーは、光センサー、加速度計、ジャイロスコープ、デジタルコンパス。
10.6型の液晶ディスプレイは、解像度が1,920×1,200ドット(フルHD)、10点マルチタッチ対応。デジタイザペンが同梱される。
本体サイズは約W275×D173×H14mm、重量は約907g。

 なお、日本マイクロソフトのWebサイトでは、CPUの型番やバッテリ駆動時間は公開されていない。
「Surface Pro」で発表された会場のデモ機は、CPUはIntel Core i-3317U(1.70GHz)。
バッテリ駆動時間は、あくまで一例として、約4時間~5時間程度。

[ 2013年5月30日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索