アイコン 横暴な自民党長崎県連!(政権交代)

投稿者=魚の眼・鷹の眼

中村法道2009年8月「政権交代」の総選挙が執行されました。永年政権を担当してきた自民党は自民党~官僚~業界の癒着による腐敗構造と傲慢な政権運営に怒った国民から、三行半を突きつけられ、下野することになりました。
 政権奪取だけを目的とする議員の集まりでした民主党は、各々理念は勿論、政策まで異なり、稚拙であるが、最大野党として政権交代可能な二代政党として期 待され、政権を担当することになりました。

そして翌、2010年2月に長崎県知事選挙を迎えることになります。民主党は政権与党として、上げ潮ムードで知 事選挙を迎え、候補者に農林水産省エリート官僚・橋本剛氏を擁立して戦うことになりました。行政手腕ばかりか郷土愛も政治家としての矜持もなく、ただ権力 の座に恋々としがみついて来た現職知事の金子原二郎氏は四選出馬に強い意欲を示していましたが、負けると読むや尻尾を巻いて不出馬表明をしてしまいまし た。金子の急転直下の不出馬表明によって自民党県連、本部は候補者要請に東奔西走して、当時の長崎県山口総務部長や藤井副知事等々に打診しましが断られ、 永年県政与党であった自民党は、恥じも外聞もなく民主党推薦橋本候補に相乗り共闘することを打診しましたが断られ万策尽きました。
最後の頼みの綱こそ当時、知事選立候補に難色を示していた副知事の中村法道氏でした。・・・・②につづく。

[ 2013年8月12日 ]
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