三菱重工長崎が真剣に危ない!
三菱重工長崎が真剣に危ない!
長崎市が発注した市内神の島地区に建設が予定されている焼却炉施設をJFEエンジニアリング㈱よりも50億円も下回る低価格で落札して嘲笑をかったばかりの三菱重工が、インド洋でとんでもない事故を起こしていた。
最近、三菱の城下町といえる長崎市内歓楽街でも三菱重工長崎の社員の質の劣化が眼に余るとの悪評をあちらこちらでよく耳にするようになっていたが、それは企業としての技術力の低下・劣化にも繋がっているようだ。
2013年6月18日、株式会社商船三井の運航するコンテナ船”MOL COMFORT”(エムオーエル コン
フォート)が荒天下のインド洋を航行中、船体中央部に亀裂が生じ、ホールド内への浸水により自力
航行不能に陥り、その後船体中央部で2つの部分に破断して漂流を始めたと同社が公表しました。
”MOL COMFORT”は、三菱重工長崎造船所にて建造したコンテナ船で、2008年7月に就航したことも判明している。
株式会社商船三井のプレスリリースによると、乗員はボートで避難し全員無事だったそうだが、三菱重工長崎は
本件に関して株式会社商船三井とともに原因究明に全力を尽くしているが、ここまで劣化した三菱重工の立て直しは至難だと関係者は語っている。
[ 2013年8月13日 ]

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