アイコン オバマが推挙した李承晩の亡霊派潘基文事務総長が日本に注文 

韓国を訪問中の国連の潘基文事務総長(韓国人)は26日、ソウルの韓国外務省で記者会見し、歴史認識問題をめぐり日本と中韓との対立が深刻化していることについて「日本政府と政治指導者は自らを深く顧みて、国際的な未来を見通すビジョン を持つことが必要だ」と述べ、日本政府に注文を付けた。
国家間が対立する問題で、国連事務総長が一方の態度に問題があるとの認識を強い表現で示すのは異例だ。
以上、報道されている。

オバマが韓国人で元韓国の外務大臣であった潘基文を、国連事務総長に推挙して、国連事務総長となっている。その後、オバマは、世界銀行も韓国系アメリカ人のジム・ヨン・キムを総長にして、オバマは今や韓国人が世界の重要ポストについていると韓国政府高官に対して韓国人をベタ褒めしていたほう動画なされていた。
こうしたことからも、オバマは、日本がいくらオバマに対し、媚を振り にじり寄ろうと、オバマは韓国を見ており、こうした時期に、米国主導のTPPなどの通商に関しても、軍事に関しても、条約により米国を利用はするものの、決して利用されてはならない。
潘基文は、韓国の外交官出身で、李承晩の亡霊を徘徊させ日韓関係を最悪な方向へ導いた盧武鉉時代の外務大臣であり、当然、潘基文にも李承晩の亡霊が取り付いていると解したほうが自然な人物である。
盧武鉉は日本を空爆したいと米軍に申請した大統領である。収賄容疑で大統領を辞めた後、すぐ自殺したろくでもない側近・近親者とも汚職まみれの中心人物。
金泳三元大統領にして、盧武鉉を大統領にしたのは大きな韓国の間違いであったと述べさせている。
韓国はロビー活動、広報活動が、世界にコリアタウンを作り民族進出していることもあり、また、現地での成功者も多く、うまい。オバマにも選挙で現生を出し、票を入れたとオバマ側に宣伝しまくったのだろう。その成果で、国連事務総長と世界銀行総裁が誕生したといっても過言ではなかろう。
日本政府も一応民間団体を使い、全世界で日本の主張を新聞広告に出すことである。黙っていては相手の思う壺。何百億円かかろうと、やるべきだ。
 

[ 2013年8月26日 ]
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