アイコン 八甲田山で初冠雪 月山、朝日岳、妙高山、志賀高原、白山なども 寒っ!

青森県内は17日、台風26号の低気圧に向け、北から冷たい大気が流れ込み、各地でこの秋一番の冷え込みになり、青森地方気象台は、八甲田山系で初冠雪を観測したと発表した。
北日本の上空5500メートル付近には氷点下25度の強い寒気が入っているため、17日朝の県内は各地でこの秋一番の冷えこみになった。

青森市などに広がる八甲田山系でロープウェーを運行する「八甲田ロープウェー」によると、標高1314メートルの山頂公園駅付近では、16日昼過ぎから今シーズン初めての雪が降り始めたという。17日午前中は約10センチの雪が積もった。このため青森地方気象台は、17日午後、八甲田山系で初冠雪を観測したと発表した。八甲田山系の初冠雪は、平年と同じで、去年より2日早くなった。
また、17日には、山形県の月山や朝日岳、新潟県の妙高山、長野県の志賀高原、岐阜県の白山・乗鞍岳でも初冠雪が見られている。

温暖化により、春と秋は短く、夏と冬は長くなる。紅葉は足早に過ぎ去ってしまい、紅葉の観光地は早めがよかろう。愛でる。
 

[ 2013年10月18日 ]
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