アイコン 週刊朝日小境編集長の首 週刊文春が契約社員に「付き合えば社員にしてやる」と

首都圏で10月9日に発売された「週刊文春」10月17日号には、 「胸モミ&ほっぺにチュー…  週刊朝日新編集長が『セクハラ常習』で更迭」
という記事が掲載されており、これが今回の週刊朝日新編集長の懲戒免職処分の原因だとみられる。
朝日新聞グループとしては、記事の内容が広く知られる前に小境氏に対して厳しい処分を下すことで、ダメージを最小限に抑える狙いがあるとみられる。
社内調査に「セクハラではなく恋愛関係。ただそれが複数だっただけ」と抗弁?
 文春の記事によると、複数の女性問題が問題視された上、小境氏はアエラ編集部の契約女性記者に対して、 「自分と付き合えば社員にしてやる」と迫ったとされる。

これが本当だとすると、自らの立場を悪用してセクハラを働いていたことになる。 契約記者から相談を受けた周囲の女性が、小境氏の行状を記した「連判状」のようなものを作成し、親会社の朝日新聞社に提出。
社内調査の結果、小境氏のセクハラやパワハラに関する証言が続出したが、小境氏は「セクハラではなく恋愛関係。ただそれが複数だっただけ」などと抗弁したという。
だが、小境氏は10月2日を最後に編集部に姿を見せていないといい、この時点で更迭されたようだ。
以上、報道より。

今やほとんどの会社に契約女性社員がいるが、出版社は特に多く、それも期間は1年契約、好きな仕事もできなくなり、生活にも困り果てる女性は、権限を持つスケベな課長らに身を捧げて、更新もしくは社員扱いにしてもらうという旅を取り扱う某出版社のうそのような本当の話である。
この編集長も、こうした甘い汁を吸って、調子に乗り、パワセクハラしていたのであろうか?
契約社員は、低賃金で貯蓄することもほとんど不可能、職を解かれたら路頭に迷うことになるが、日本の政府や企業は、好き好んでこうした契約社員や派遣社員を大増加させ、ますます内需の原資を失しさせている。挙句、使用人は、雇用に関しセクハラ・パワハラを連発しているのが、実態だ。

[ 2013年10月 9日 ]
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