アイコン 米公文書のあら捜しで墓穴掘る韓国

 日本領土である竹島(旧松島)につき、武力占領している韓国、世界中の資料をかき集め、韓国領だと主張する根拠探しに躍起となっている。
 そうした中米国中央情報局(CIA)の文書を検索するツール「CREST」を利用して、最近秘密解除された1950~70年代のCIA文書の中から独島関連のものを探し出した。

ところが、韓国の期待を裏切り、CIAが1954年9月17日に作成した秘密文書「Current Intelligence Weekly」には、
「韓国が54年以来独島を武力で占領している」、
「独島問題の深刻化は韓国政府の責任」、
「韓国政府は、国内の政治問題を解決するための外部的はけ口として独島問題を利用している」、
日本政府の独島政策については「融和的かつ現状維持的で穏健」と評価しているとの分析報告書に、韓国側が激怒する事態となっている。
(「 」内の韓国名「独島」は日本領「竹島」であるが、CIA文書では百歩譲っても「リアンクール岩礁」と記載されているはずだ。)

50年前のCIAが「韓国政府は、国内の政治問題を解決するための外部的はけ口として独島問題を利用している」と分析しているが、50年経っても、レームダック状態の歴代の大統領たちが、いまだ、なんら変わらない手法をとり続けていることには驚かされてしまう。それに踊らされる韓国民も成長しないのだろうか。
こうした、分析書類に韓国側は、米国が日本寄りだと、その矛先を米国へ向ける始末。
韓国を取り込もうと躍起になっている旧宗主国の中国の思う壺だろうが。 

韓国紙は、中国紙の反日記事を見つけては、そのまま掲載していたが、最近は、中国がなかなか反日記事を掲載しなくなってきたことから、ネタ探しにCIAの秘密解除記事まで漁っているようだ。
韓国の民族派と結託した韓国マスコミこそ、韓国民を反日に掻き立てている張本人だとつくづく思うこの頃である。
ソウル大病院の医師いわく「韓国人は生活に追われ脳が疲れている。脳が疲労すると不安感が高まり、問題を深刻に考え、過剰反応して理性を失う」と。

[ 2013年10月 9日 ]
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