アイコン 中国/米レブロン化粧品に続き仏ロレアルも撤退か?

米化粧品レブロンが中国市場から撤退することを明らかにしたばかりだが、今度は仏化粧品会社ロレアル化粧品の子会社ガルニエが中国市場から撤退することを発表した。ガルニエはロレアルの低価格ブランド会社だ。
ロレアルにとって中国は、米国とフランスに次ぐ第3の市場、2012年のロレアルグループの中国における売上高は約15億ユーロ(約2140億円)に上る。ただ、ロレアルの中国市場におけるガルニエの販売高は1%でしかなかった。
ところが、ロレアルの中国での販売高は18ヶ月連続して減少を続けており、撤退の思惑も飛び交う原因となっている。

中国女性も韓国女性と一緒で、今や整形一色になってきているのだろう。休みごとに整形ツアーで大挙して韓国ソウル江南地区(韓国には2100軒以上の美容整形クリニックがあり、江南地区には800軒超ある)へ押し寄せている。中国では自動車は売れているものの、ほかの消費は景気を反映してかなりシビアになってきている。中国女性は、韓国で整形し、韓国製の安価な化粧品でも使用しているのだろう。見栄っ張りの中国人にとって韓国製も海外品に変わりない。
(子供産んだ韓国女性は夫のために膣縮小手術が当たり前になってきているという。もう異常な整形バカとしかいえない、中国女性も自称先進国の韓国を見習いこうした馬鹿な手術をはやらせるのであろうか)
高級ブランドのレブロンの撤退やロレアル化粧品の販売減少は、中国経済悪化で、これまで好調であった給与の上位クラスの懐が悪化していることを意味している。

[ 2014年1月14日 ]
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