暇だからといってアダルトサイトの閲覧はいけません 佐賀労働局 処分
佐賀労働局は12日、勤務時間中に職場のパソコンでアダルトサイトのH画面の閲覧を繰り返していたとして、出先機関の元責任者で定年退職後に再任用された男性職員(61)を減給3カ月(10分の1)の懲戒処分にした。
昨年6月、同僚が「パソコンにアダルトサイト画面が映し出されていた」と報告したことで発覚した。
職員は、出先機関の責任者として勤務していた2010年4月から、自室でアダルトサイトを見ていたと認め、2012年5月と2013年1月の閲覧記録を調査したところ、計472回、6時間20分にわたりアダルトサイトのHを閲覧していたことが判明したという。
「魔が差した」と話しているという。職員は昨年3月に定年退職し、同4月に再任用されていた。
軽すぎる処分、定年後の再任用給与の1/10カット3ヶ月だけだ。退職金もすでにもらっているため、痛みもなく、単に天下り採用の要素が強い。
暇だから見るのであり、採用し続ける必要があるのだろうか。忙しいときに期間設定で採用すればよい。
[ 2014年3月13日 ]
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