アイコン 理研/小保方晴子氏のSTAP細胞論文は捏造と断定 日本による世紀の恥さらし

日本の大学病院や教授・ノバルティス社の社員らにより、ノバルティスの降圧剤のディオバン臨床試験論文データが捏造され、世界の研究者から顰蹙を買っている日本の学術論文。

そうした中、発表された小保方晴子氏らのSTAP細胞論文が捏造されたものだったとは・・・。

理 研の調査委員会が1日都内で記者会見を開き、理研の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表したSTAP細胞の論文問題で、小保方氏に画像の捏造や改ざん の研究不正があったとする最終報告を公表した。STAP細胞が存在するかどうかは、調査委は「科学的研究が必要」として判断しなかった。

世界の注目を集めた研究成果に不正が認定され、日本の科学史上、大きな不祥事となった。理研は論文の取り下げを著者たちに強く勧告する。

 調査委は、論文の問題点のうち、小保方氏が博士論文から流用した画像はデータ捏造とし、小保方氏が切り貼りした画像は改ざんに当たる研究不正と認めた。

 小保方晴子氏以外天下のハーバード大学教授ら多くの研究者が参画したSTAP細胞、その論文も当然、発表前に各研究者は読んだと思われるが、宙に舞う功績を焦るばかりで、いい加減な読み方をしたのであろう。若山教授によると、小保方晴子氏から研究用にもらったSTAP細胞が実は、別のES細胞だったと責任逃れもはなはだしい発表を行っていた。

 また、理研も世紀の大発見に対して、第3者による検証も行わず、理研の名で発表させるというお粗末さを露呈している。ハーバードに飲み込まれたのであろうか。

 

[ 2014年4月 1日 ]
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