アイコン 後出しジャンケンの豪 海軍艇MH370便と一致の信号キャッチ マレーシア機

豪高官は7日、行方不明のマレーシア航空MH370便のブラックボックスのものと一致する信号を、オーストラリア海軍艦が受信したと発表した。
これまで見つかった中で「最も有望な手がかり」だという。
捜索を指揮するアンガス・ヒューストン前国防軍司令官によると、豪艦船「オーシャン・シールド」に搭載された探知機「ピンガー・ロケーター」が、MH370便のブラックボックスが発する信号と一致する信号を捉えたという。
検知された信号のうちの1つは、2時間20分、もう1つは13分にわたり続いていたという。

ヒューストン氏は、これらの信号がMH370便のものかを特定するのには数日かかる可能性もあるとしている。
何か、電池切れでお蔵入りの可能性もあるが、航空関係者は過去45日間電池が持ち、海から発信し続けたこともあるという。

被害者を一番出した中国は、総動員して一生懸命になっているが、アメリカは軍艦など出しているものの肝心な情報は他山の石状態。

情報の主導権は何故か、英・豪・影で米の3ヶ国がイニシアティブを有しているようだ。

マレーシア航空MH370便 国別搭乗者数
国籍
乗客
乗員
合計
中国
152
0
152
マレーシア
38
12
50
インドネシア
7
0
7
オーストラリア
6
0
6
インド
5
0
5
フランス
4
0
4
アメリカ合衆国
3
0
3
ニュージーランド
2
0
2
ウクライナ
2
0
2
カナダ
2
0
2
台湾
1
0
1
香港
1
0
1
オランダ
1
0
1
ロシア
1
0
1
イラン
2
0
2
総計(15国と地域)
227
12
239
 
[ 2014年4月 7日 ]
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