アイコン 道路橋梁下部の銘板盗難18枚160万円相当/名四国道事務所管轄

国土交通省中部地方整備局は24日、名古屋国道事務所及び名四国道事務所が管理している橋梁下部工の銘板が3月19日(水)以降、安城市福釜町下山23番地先外で18枚が盗難されたと発表した。

銘板1枚は20万円程度で、大きさは、約50cm×80cm。盗難範囲は国道23号知立BPの安城市に集中している。
なお、愛知県知立建設事務所及び安城市建設部維持管理課に確認したところ、県道・市道では同様の盗難の事象は起こっていないことを確認している。

2.日時:平成26年3月19日(水)から3月23日(日)の5日間
3.盗難範囲:安城市高棚町から安城市藤井町及び西尾市南中根町地内(別紙-1)
4.盗難物:工事完成銘板1枚20万程度が18枚
大きさ約500mm×800mm×13mm 40kg/枚
 工事の完成銘板であり鋼鉄製、完成して取り付けられている物を強引に剥がして盗んでいる。
 完成道路の橋梁に取り付けられている物であり、全国にいくらでもあり、防御するのは難しい。まさか溶かすほどの盗人はいないだろうが。地金の回収業者が気をつけるしかない。
 道路走行の監視カメラで不審車を追跡するしかなかろう。

[ 2014年3月26日 ]
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