アイコン NTTドコモ6月から実質値下げへ 2000円低下も  噓付き孫さんどうする 

NTTドコモは9日、割高と指摘されているスマートフォンの料金について、家族で利用すればデータ通信料が安くなる新たな料金プランを導入するなどして、本年6月から実質的に料金を引き下げする。
スマホの月々の利用料金は、携帯大手3社の場合、現在、平均で8000円程度となっているが、従来の携帯電話と比べて割高だという指摘が出ている。

このため、NTTドコモは本年6月からスマホの新料金プランを導入し、実質的に値下げする方針を固めた。
まず、通話料について、どこにどれだけ電話をしても一定の料金しかかからない定額制を新たに導入する。
また、データ通信料も家族間でデータ通信の容量を分け合える仕組みを新たに設けるほか、長期の契約者や25歳以下の契約者に対して一定の料金を割り引く料金プランを導入する。

これにより、スマホの月々の料金は、個人の平均的な利用で2000円程度安くなるとしている。
携帯各社によるスマホの顧客獲得競争が激しさを増すなか、最大手のNTTドコモが料金の値下げに踏み切ることで、他社も料金の見直しを迫られるものとみられ、今後、値下げ競争が進むことになる。
ソフトバンクの孫さんは、日本の携帯電話の利用料は高過ぎ、価格破壊を行うとして参入した。しかし、ボーダーフォン日本を買収して、銭がかかり過ぎたのか、その後は儲けに邁進、儲かり過ぎて今では米の携帯通信会社を購入するまでにいたっている。
孫さんにはユーザーに損させず、また初心に帰り、通信料金の価格破壊を行ってもらいたいものだ。
お父さん犬には騙されませんぞ!

[ 2014年4月 9日 ]
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