投資用マンションのアーバンインフィニティ脱税で東京地検に告発される 相田晋一社長も
投資用のマンションを「頭金10万円から購入可能」などと して販売していた東京の不動産会社(株)アーバンインフィニティ(東京都新宿区西新宿7-16-11)が、架空経費を計上して約1億円の所得を隠していた として脱税の疑いで、同社と相田晋一社長(39)が東京国税局から告発された。
同社は、投資用のマンション販売で売り上げを伸ばしていたが、関連会社を使って架空の業務委託費を計上し、一昨年までの2年間に約1億円の所得を隠していたという。
東京国税局は、法人税約3000万円を脱税した疑いで会社と社長を東京地検に告発した。
アーバンインフィニティは、投資用のマンションを「頭金10万円から購入可能」などと宣伝して販売して急成長していた。昨年期の売上高は約36億円。
会社名
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株式会社アーバンインフィニティ
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所在地
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東京都新宿区西新宿7-16-11 VARCA西新宿5F
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設立年月
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平成19年1月
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資本金
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5千万円
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代表者
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代表取締役 相田 晋一
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免許番号
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東京都知事(2)第87199号
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加盟団体
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社法 全日本不動産協会、社法 不動産保証協会
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事業内容
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不動産の売買及び仲介業務、不動産に関する総合コンサルティング業務
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[ 2014年4月17日 ]
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