アイコン 雪印メグミルク 京都府学校牛乳異物混入事件 金属粉・繊維・乳焦げ 生産工程に原因か

京都府城陽市と京田辺市の小学校で給食の牛乳に異物が混入していた問題で、提供取り止めは両市と京都市のほか、府内全域に広がり、小中学校など452校に上っている。

雪印メグミルクは21日、異物は製造工場の微細な金属粉だったと明らかにした。回収した異物を社内で分析して判明した。牛乳をパックに詰める際に使用するノズルから混入した可能性があるという。
 ほかにも繊維の一部や乳成分の焦げが見つかっており、混入の詳しい経緯を調査している。
 京都府の学校牛乳は、雪印メグミルクの京都工場(南丹市)と神戸工場(神戸市)で製造されている。同社は近く外部機関の分析内容とともに詳しい調査結果を公表するとしている。


 

[ 2014年4月22日 ]
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