アイコン 売れに売れたT-falの電気ケトルをリコール 14万台 発火の恐れ

4月17日、フランスのティファールの電気ケトル「アプレシア」14万台余りについて、輸入元が無償で交換すると発表した。
該当販売商品は2006年2月~2007年1月(平成18年2月~平成19年1月)の期間に販売された電気ケトル「アプレシア0.8L(リットル)」。

 「アプレシア」は、空焚防止機能が適切に作動せず、異常過熱して本体や周辺を焼く可能性があるとして、2007年に一度、リコールされ、点検・交換が行われていた。
 しかし、一度、点検に合格した製品が、今年1月、都内で周辺を焼く事故を起こしたということで、輸入元の(株)グループセブ ジャパンでは、すでに点検を受けた製品も含め、交換を申し出るよう呼びかけている。
 沸騰するまでの時間が驚くほど短く、デザインもカッコいいことから、売れに売れたが、2006年2月~2007年1月分は、空焚きで火災のおそれがあり要注意だ。

問合先 フリーダイヤル 電話0120-001-023


ケトル

[ 2014年4月21日 ]
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