アイコン GWゴールデンウィーク5月5日までの天気予報

気象庁が発表した予報期間4月28日から5月4日までの天気予報は、
 北日本は、高気圧に覆われて晴れる日が多い見込みだが、期間の前半には気圧の谷の影響で曇りや雨の日がある見込み。
東日本と西日本では、期間の前半は気圧の谷の影響で曇りや雨の見込みで、太平洋側では大雨になるおそれの所もある。2日からの後半は、高気圧に覆われて概ね晴れる。

沖縄・奄美は、期間のはじめと終わりは湿った気流の影響で雲が広がりやすく雨の降る日もある見込み。
期間の中頃は、高気圧に覆われて概ね晴れる。
最高気温は、北日本では平年並か平年より高い見込み。
その他の地域は、期間の前半は平年並か平年より低く、後半は平年並か平年より高い。
最低気温は、北日本と東日本では平年並か平年より高い日が多く、西日本と沖縄・奄美は平年並か平年より低い日が多い見込みとなっている。
5月5日も全国的に曇りか晴れで降水確率は少ない。

九州では28日から雨になっており、29日午前中まで雨が残る。この雨は関西でも28日から降り出し30日まで雨が残り、北陸や関東・信州・東北では29日から降り出し5月1日まで雨が残る。
しかし、2日からは全国的に曇りか晴れとなり、5日までこうした天気が続く予報となっている。6日もきっと曇りか晴れで持ちこたえると見られる。
ただ、ウェザーニュース社によると、北海道の札幌や道央は気象庁同様3日まで天気は持つものの、4日は曇りのち雨となっている。5日は雨になる可能性がある。気象庁では4日の札幌は降水確率40%ながら曇りとし、釧路は4日曇り晴れとしている。
晴れたらいいね。

2014 ゴールデンウィークの天気予報

[ 2014年4月28日 ]
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