アイコン 今になって米国、日本本土殲滅の空襲部隊に勲章 上下議会で法案可決

ヘッピリ腰のオバマと議会は、それぞれ考え方は異なる。今時こうした勲章授与は何を意味するのだろうか。日本に対し、中国・韓国の安重根記念館開設の動きに同調しているようでならない。
米議会は20日、第2次大戦中、米軍初の日本本土攻撃となった「ドゥーリトル空襲」に加わった元兵士に対し、米最高勲章の一つ「議会金メダル」を授与する法案が、下院に続き上院で可決された。オバマ大統領の署名で成立する。
 ドゥーリトル中佐が指揮した空襲は、旧日本軍による真珠湾攻撃から4ヶ月後の1942年4月18日に実行。米国では対日戦争の局面転換につながる象徴的な攻撃として認識されている。

米空軍博物館によると、空襲は東京、名古屋、神戸などが標的とされ「日本国民に恐怖をもたらし、本土防衛の必要性を知らしめた」と結論付けている。
 
日本は真珠湾では米軍基地を攻撃したが、米軍は日本の一般市民を対象にして、日本人殲滅の空爆を行い、東京大空襲ほか各地の大空襲、果てはヒロシマ・ナガサキへのピカドン攻撃を敢行した。
 そのアメリカ人がくれたガムや牛餌用の脱脂粉乳・小麦に大感激して、今や唯一アメリカ様・将軍様のようにお慕いするアンポ仲良しである。
 日本の戦後の歴史は、アメリカ様々、知名士・有力者・議員・お上につながる守銭奴の一味による利権政治に彩られた政治だったのかもしれない。

 

[ 2014年5月21日 ]
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