アイコン 高崎ビブレ跡地に「(仮)イオンモール高崎駅前」2016年オープンへ

イオンモールは、本年3月31日に閉店した旧高崎ビブレの信託受益権を購入し、旧高崎ビブレ跡地及び周辺敷地を一体化させた新たな商業施設としての2016年開業を決定した。

【計画地】
高崎駅周辺地区は、近年の土地区画整理事業と市街地再開発事業の合併施行、街路事業の実施等による都市改造事業が進められたことで、上越・北陸(長野)新幹線や在来線が複数交差するなど、鉄道網、幹線道路網に優れた北関東要衝の交通ターミナル都市として、目覚しい発展が期待されている地区。
本商業施設は、「高崎ビブレ」の敷地を拡大して建替えることにより、郊外型モールの「イオンモール高
崎」とはコンセプトの異なる多層型商業施設を創造、駅前立地ならではの「高崎市の顔」となる施設をめざすとしている。
<概要>
1.所在地: 群馬県高崎市八島町
2.敷地面積: 約 7,400㎡
3.延床面積: 約45,000㎡
4.建物設置者: イオンモール
5.開店予定日: 2016年度予定
6・詳細未定
以上、
在来線と上越新幹線の高崎駅前であり、高島屋の駅よりに位置し、場所的には最高の立地となる。イオンも、こうした都心型を進めるにあたり、一時パルコを傘下におさめようとしたが、強引な手法に嫌われてしまった経緯がある。
イオンモールは岡山駅に隣接して都心型巨大モールを本年11月オープンさせる予定であるが、集客力のある東急ハンズも入店することから、完成後は岡山駅周辺の流通業界は一変することになる。

 

[ 2014年5月26日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索