アイコン NASAロケット爆発 40年前のロシア製エンジンを改造したものだった 「アンタレス」

株式会社は、株主に対して利益を出すことが唯一無二の目的である。

ロケットを打ち上げたオービタル・サイエンシズ社は、28日爆発した宇宙ステーション行きのロケット「アンタレス」には、自社やエンジンメーカーが開発したエンジンではなく、40年以上も前に造られたロシア製ロケットエンジンを改良して使用し、打ち上げていたものだった。
国際宇宙ステーション(ISS)に物資を輸送する米民間ロケット「アンタレス」が28日の打ち上げ直後に爆発した事故で、旧ソ連が40年以上前に製造したエンジンを改造した第1段エンジン「AJ26」に何らかの異常が生じたとの見方が強まってきた。

AJ26のもとになったのは、旧ソ連が1970年代前半に月探査用に約200基製造した「NK33」と呼ばれるエンジン。月探査計画の断念後はビニール袋に入れ、旧ソ連内に保管されていたが、米企業が90年代に約40基を購入して改造、アンタレスを開発、運用する米宇宙企業オービタル・サイエンシズ社に売り込んだ経緯がある。爆発したアンタレスには2基のAJ26が使われていた。

 

[ 2014年10月30日 ]
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