アイコン FIFA 公式ウィークリー誌で日本選手特集

旭日旗FIFAは10月3日、公式発行した「ザ・FIFAウィークリー」50号で、「欧州で起きている日本選手ブーム」と題する特集記事を掲載した。

現在、欧州では、本田が香川が長友が岡崎が大活躍しており、彼ら4人の似ていないイラスト入りの表紙となっている。

ただ、韓国では、日本選手イラストのバックが旭日旗だったことで、騒がしくなっているという。旭日旗を韓国が問題にしだしたのは、反日のシンボライズにしたいためか、つい最近のことだ。作られた反日シンボルだ。

ところで、この旭日旗は日本古有の旗だ。軍旗は西南戦争当事規格統一されたが、旭日旗そのものは、昔からあり、今でも漁船の竣工船やお祭りごとなどで広く用いられている。

韓国で旭日期を反日の象徴としたのは、つい最近の話で、韓国経済が低迷してからであり、特に若者の失業率は10%を超え、その不満のハケ口をネットや反日に求めているようだ。

閉幕した仁川アジア大会では、当時、底辺の韓国民を奴隷扱いしていた両班の安重根(伊藤博文暗殺犯)の肖像画を、再び、サッカー日韓戦で、サポーターが登場させたりしていた。反日の裏返しが日本の嫌韓化だということを韓国民は知るべきだ。

今回のFIFA誌のイラストを描いた芸術家や世界のほとんどの人たちが、日本の旭日旗に対して、何も先入観念も含め思っていない。

もし仮に敵対者を引きずり落としたからといって、自分らの評価が上がるわけではない。

[ 2014年10月 7日 ]
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