アイコン 銃天国アメリカ 警官が18歳の黒人青年射殺 またセントルイス

おまわりさん米ミズーリ州セントルイスの路上で8日、地元の警察官(32)が、18歳の黒人青年を射殺した。
米メディアによると警察は9日「青年が最初に発砲し応戦した」と主張し、青年が3発、警察官が17発をそれぞれ発砲したと説明した。
ただ、被害者の母親は「銃は持っていなかった」と反論しており、問題が尾を引く可能性もある。
8月に白人警察官が丸腰の黒人青年(18)を射殺し、大規模な抗議活動が起きたファーガソンは隣町。
警察の説明では、青年らは3人グループで、警察官が近づくと逃げ出した。現場に警察官のものではない銃が残っていたという。警察官にけがはない。
以上、

銃によりやっと人権が維持され民主主義国家として存立しているアメリカ、新自由主義の発想の原点は、この全国民の銃所持にあるのではなかろうか。アメリカ合衆国はその新自由主義経済を全世界に求めている。銃=権力・・・歪だろう。

 

[ 2014年10月10日 ]
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