アイコン 世界の都市総合力ランキング/都市戦略研究所

森記念財団都市戦略研究所は、2008年に初めて「世界の都市総合力ランキング」を発表して以来、毎年、新たな調査をもとに、そのランキングを更新してきた。
「世 界の都市総合力ランキング」(Global Power City Index, GPCI)は、地球規模で展開される都市間競争下において、より魅力的でクリエイティブな人々や企業を世界中から惹きつける、いわば都市の“磁力”こそが 「都市の総合力」であるとの観点に立ち、世界の主要都市の総合力を評価し、順位付けした。

総合ランキングにおいて昨年に引き続き1位となったロンドンは、さらにスコアを伸ばし、2位のニューヨークとの差を広げた。
東京は昨年に引き続き総合ランキングにおいて4位となったが、弱みであった文化・交流分野においては8位から6位へと上昇した。これは、2013年の外国人旅行者数の大幅な増加などによるものである。
総合ランキングにおいて上位にあるシンガポール(5位)とソウル(6位)は、いずれも昨年に続いてスコアを上げ、東京(4位)との差を縮めた。
都市の「感性価値(人の感性に訴える力)」を重視したランキング(GPCI+)においては、東京は総合ランキングで3位となった。これは東京が「公共の場での安心感」、「住民の親切さ」、「国際空港の定時運航率」、「移動の快適性」等の指標で高い評価を得たためである。

以上、10位はウィーン
何か世界からの観光客が多い順のような気もするが・・・


ランキング

[ 2014年10月11日 ]
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