アイコン 加藤達也前ソウル支局長 3ヶ月出国禁止命令延長 8月7日から続く軟禁拉致拉致拉致

朴槿恵大統領曰く「(私)大統領に対する冒とくが度を越している」
日本で報じた加藤達也前ソウル支局長の記事が、韓国の大統領の怒りを買い、加藤氏の韓国で軟禁拉致状態(=出国禁止命令)は8月7日から続けられている。
日本政府は、遺憾の意は示すものの、どうすんだろう。
安倍さんと朴ちゃんとが対話して解決?・・・いい加減にしてよとの声が聞こえてくる。

韓国検察は14日、韓国旅客船セウォル号沈没事故当日、朴槿恵大統領が男性と会っていたとのうわさを報じ、朴大統領の名誉を毀損したとして起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(48)の出国禁止処分を15日から3ヶ月間延長する決定をした。裁判所が認めたということ。

加藤氏は10月1日付で東京本社勤務の辞令が発令されたが、8月7日から出国禁止となり、帰国できない状態が続いている。
 以上、

言論の自由など、まだほど遠い遠い韓国の世、20年前の1993年2月まで軍人が政権を執行していた国であり、根っこの部分はまだその軍人たちの傀儡政権のようなものなのであろう。
朴槿恵大統領は、中国並みに、ネット監視強化策を打ち出した。利用者減に恐怖したカカオトークは、利用者の会話やメールなどサーバーに保管している情報をこれまで当局に提供していたことを認め、自己批判している。ラインのネイバーは黙しているが、韓国での利用者が急減している。
朴槿恵大統領は親の血には勝てず、韓国民に対して親を見習い実質軍事クーデターを敢行しているようである。
政治に口出しする者は問答無用のネット監視強化、仲良しの中国の習さんから学習したのだろう。今後の判決で、加藤氏を中国並みに投獄し続けるのだろうか。
光州事件まような暗い時代へ遡っていく韓国。

[ 2014年10月14日 ]
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