アイコン ソフトバンクホークス来期監督 工藤公康氏内諾の模様

ソフトバンクホークスの来季監督に、球団OBで野球解説者の工藤公康氏(51)が就任することが16日、確実になった。
球団はクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ開幕直前の14日、秋山幸二監督(52)の今季限りでの退任を発表。
球団OBを中心に後任候補を絞り込み、15日に王貞治球団会長(74)が東京都内で工藤氏に就任を要請し、内諾を得た模様と報じられている。
秋山監督の任期満了退任は、スポーツ紙がすっぱ抜いて報道されたことから、CS戦を前に球団と監督が発表せざるを得なくなった経緯がある。

工藤公康氏は福岡では馴染み深いが、若いときの工藤投手はヒョンキン者だった。だが、不振に陥り、マスコミやメディアが取り上げなくなったことから、人が変わったように練習に専念、48歳まで投げ続けた。 西武、ダイエー、巨人、横浜、西武(2011年11月退団)。

通算成績224勝、142敗。

タイトル
最優秀防御率:4回 (1985年、1987年、1993年、1999年)
最高勝率:3回 (1987年、1991年、1993年)
最多奪三振:2回 (1996年、1999年)

なお、福岡で人気の高い小久保氏はジャパンを率いて奮戦中、1期3年だから3年後か6年後にホークス監督ということになるだろう。
工藤氏も小久保氏もまじめで理論派として知られている。

 

[ 2014年10月16日 ]
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