アイコン 生活保護世帯数最多更新/厚労省、8月は160万9千世帯

厚労省は5日、全国で生活保護を受けているのは8月時点で前月比836世帯増の160万9830世帯となり、過去最多を更新したと発表した。
受給者数は、前月から▲564人減って216万3152人だった。
世帯別(一時的な保護停止を除く)では、伸び続けている65歳以上の高齢者世帯が75万7118世帯で全体の47%を占めた。
以上、

不安定な仕事と低賃金により年金を支払っていない若者も多く、彼らが高齢者となり、そのまま生活保護を受ける可能性が高い。一段と少子化は進み、働き世代がさらに減少し続けることから、国のお金は、世界中をまかなうほどの原油でも噴出しない限り、生活保護費だけで破綻することになる。

 

[ 2014年11月 5日 ]
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