アイコン 羽田入管 反日活動の歌手イ・スンチョルの入国拒否 追い返す

羽田の入国管理局は9日、8月14日脱北者40人を引き連れわざわざ竹島に上陸して歌った歌手イ・スンチョル(47)に対し、羽田空港で入国禁止措置を取り、帰国させた。
イ・スンチョルは、韓国政府が、反日の象徴としてきた日本の領土である竹島にのこのこ乗り込み、南北統一を題材にした歌をうたい、それを報道させるという売名行為を行った行為に対して、日本が入国を拒否するのは当然のことである。
日本入管が韓国人の入国を拒否した案件では、1996年、『独島は我が領土』を歌った歌手チョン・グァンテに対して、ソウル放送特集番組製作のため製作スタッフと共に日本へビザ申請したが、日本政府がこれを拒否していた。

<イ・スンチョル>
1985年 - アマチュアで活動していたキム・テウォンらのロックグループ「復活」にリードボーカルとして加入。1集『復活vol.1』でメジャーデビューを果たす。
1988年 - 初のソロアルバム発売。1集Part1『さよならなんて言わないで」で各種チャートのトップになる。
1989年 - 1集Part2「最後のコンサート」がヒット。大麻で二度拘束され活動中断。
2002年 - 再び「復活」のボーカルとして活動。
2006年2月22日 - 「RUI」という別名で日本初シングル『さよなら3』(さよなら・さよなら・さよなら)発表。
2007年1月 - 事業家パク・ヒョンジンと再婚。
2010年11月 - 飲酒運転で免許取り消しの処分。
2014年8月 - 南北統一を願う歌を発表し8月14日に竹島にて脱北者40人からなる合唱団と公演を行った。
2014年11月 - 東京入国管理局から2014年8月に日本国竹島に不法入国したことを問題視され入国を拒否された。
さよなら  さよなら  さよなら
以上、韓国紙参照。

まずは仏像返せ、それに日本に不法滞在している韓国人売春婦約5万人を韓国にすぐ強制して連れ戻してくれと言いたい。
民間人であったとしても、公的に反日活動する輩に対して、日本の国益の観点から政治的に対応するのは至極当然のことである。
いくら韓国の仲良しの中国であっても、それも中国で絶大な人気を誇る韓国ミュージシャンが、もしも中国批判の歌を歌い、中国で公演を開くことができようか。私的旅行であっても入国さえ許されないのは疑いようもなかろう。拳銃のご加護下の人権国家アメリカでも同じだ。

これまで韓国政府は、竹島問題などを追及する日本人の多くの政治家に対して入国を拒否してきた。
韓国籍の日本帰化人の呉善花氏に対しては、日本での言動が反韓的だとして2007年10月1日、母親の葬儀のために済州島へ入国しようとした際に、韓国政府は入国を拒否した。さらに、昨年(2013年)7月27日にも親戚の結婚式へ出席のため韓国に入国しようとしたが、国籍のある母国の政府に入国を拒否されている。

呉善花氏は列記とした韓国籍の人だ。韓国政府は母親の葬儀のための入国さえ拒否するとは人道的にも許されるものではない。
今や韓国の政治は、儒教国どころか特権階級支配の両班政治に逆戻りし、中国詣でに勤しんでいる。

[ 2014年11月11日 ]
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