アイコン 集団的自衛権反対で焼身自殺 日比谷公園

11日夜、東京・千代田区の日比谷公園で、焼身自殺を図ったとみられる男性が倒れているのが見つかり、まもなく死亡した。
 近くには抗議文と書かれた紙などが残されていたということで、警視庁が詳しい経緯を調べている。
抗議文は安倍総理大臣や衆議院と参議院の議長宛てで、集団的自衛権に反対する内容だったという。警視庁は身元の確認を進めるとともに詳しい経緯を調べている。
11日午後7時前、東京・千代田区の日比谷公園で、「火が出ている」と近くにいた人から警察に通報があり、警察官や消防隊員が現場に駆けつけたところ、男性が炎に包まれた状態で、火はすぐに消し止められたが、搬送先の病院でまもなく死亡した。
近くのベンチには男性がいた方向に向けた撮影中のビデオカメラと、抗議文と書かれた紙が残されていたという。
壮絶。

 集団的自衛権は、拡大解釈すれば、アメリカに追随して、アメリカのように世界の警察官として世界中で戦争を行うことを意味する。最初は歯止めがあっても、いつの間にかなくなるのが世の常だ。自衛隊は日本の自衛隊であり、米軍指揮下の自衛隊であってはならない。それより、増税増税の国のあり方のほうが国民にとって大事だ。
  安倍首相は、Wインパクトも行使し回復途上の経済が不安定になる要素もあり、解散などせず、デーンと構えて、せわしくあちこちあちこち火を付けて回るべきではない。せわしい。

ちなみに隣国では焼身自殺が何故か多い。

[ 2014年11月12日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索