アイコン ベツダイの「ユニタスクロスハウス」最優秀賞受賞/ケイミュー施工事例コンテスト

ユニタスクロスハウスケイミューは、「ケイミュー施工事例コンテスト2014」の表彰式を行った。最優秀賞は、同社の屋根材・コロニアル遮熱グラッサを屋根だけでなく外壁にも使用したベツダイ(大分市向原東2丁目2番30号、代表:矢邉弘)の「ユニタスクロスハウス」が受賞した。
  受賞作品を設計したヤスダアーキテクツ一級建築士事務所代表の安田奉文氏は、「屋根と壁を同じ素材にしたが、商品住宅として施工性や基本性能などを満たす 必要があった。さまざまな建材メーカーの商品を探したが、この課題を解決できるのはケイミューのCBウォール工法しかなかった」と振り返り、「お客様に信 頼や品質を届けることができたことがうれしい」と受賞の喜びを話した。

ケイミュー(資本金80億円、従業員1,832名)は、2003年12月、クボタと松下電工(現:パナソニック)の住宅外装建材部門が事業統合し、外装建材をトータルに提供する企業としてクボタ松下電工外装(株)を設立してスタート。さらに、2010年10月に社名変更してケイミュー(株)となった会社。

  ベツダイは、分譲マンション・注文住宅など不動産事業で大分市を本拠地に東京・福岡に展開している。

 

[ 2014年11月27日 ]
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