アイコン 所沢署 なんと葬儀社に異なる遺体を渡す

埼玉県警所沢署が11月、署内に安置していた50代の男性遺体を、誤って、別の男性遺体を引き取りに来た葬祭業者に渡していたことがわかり、警察はそれぞれの遺族に謝罪。
所沢署は、市内の自宅で死亡して見つかった50代の男性について、死因を調べた結果事件性はないと判断し、翌日、親族を呼んで身元を確認したあと、所沢警察署に安置していたという。

その後、葬祭業者が、別の70代の男性遺体を引き取りに訪れた際に、所沢警察署の担当官が誤ってこの50代の男性の遺体を引き渡したという。
2日後になって50代の男性の遺体を引き取りに来た葬祭業者が、遺体がないことに気づき、ミスが明らかになった。
誤って引き渡された男性の遺体は火葬される直前で返還してもらい、警察はそれぞれの遺族に本来の遺体を引き渡したうえで謝罪したという。
担当した3人の警察官が、身元を確認して安置していた遺体を引き渡す遺体と思い込んで、名札などを確認せず取り違えたという。
以上、

70代の男性遺体は葬式を済ませており、間違っていたことから再度葬式を行ったのだろうか。家族だけならともかく再度お葬式はできないだろう。お坊さんに再度来てもらってもお金がかかることだ。警察署に請求すればよかろうが。
70代男性の家族は葬式の時に顔を確認しなかったのだろうか。

[ 2014年12月 2日 ]
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