アイコン COP20のNGO "温暖化対策後ろ向き"と日本に「化石賞」贈呈

南米ペルーで開幕した地球温暖化対策を話し合う国連の会議、COP20で、国際的なNGOが海外で石炭火力発電所の建設を支援している日本に対して温暖化対策に後ろ向きだとして「化石賞」を贈呈した。
ペルーの首都リマで開催されているCOP20では、環境問題に取り組む国際的なNGOが、期間中、温暖化対策に消極的な姿勢を示した国を選んで不名誉な賞として「化石賞」を贈っている。

2日、「化石賞」に日本が選ばれた理由について、日本政府がインドネシアなどの発展途上国で温室効果ガスの排出につながる石炭を使った火力発電所の建設を支援していることを挙げている。
NGOで広報を担当するリア・ブーハーさんは、日本だけが途上国への温暖化対策の支援で、化石燃料を利用するプロジェクトに資金を出していると指摘したうえで、「日本は再生可能エネルギーへの投資を増やして温暖化対策に貢献すべきだ」と呼びかけた。
化石賞に選ばれたことについて外務省地球規模課題担当の水越英明参事官は、「石炭を使った火力発電所でも、エネルギー効率の高いものなら排出量を減らす取り組みになると考えている。真面目に対策に取り組んでいる日本としては非常に残念だ」と話している。
以上、

国連会議のCOP20の主旨には賛同するが、原子力エネルギーを認めており、相手にすることはない。世界各国が参加している温暖化対策会議であり、真一番に中国の大気汚染問題を取り上げるべきだろう。中国の大気汚染は鉱物性化石の粉末を地球上にばら撒いている。中国が怖くて、誰もどこの国も問題にしようとはしないのは何故か。現在の国連は、中国と仲良しで勲章大好きな韓国人が事務総長に就任しており、どうにもならんだろう。国連の諸機関は別として、本体の存在価値は限りなく0に近づいている。リーダー指数0. 評価も0点。

言い易い日本を捌け口にしてるボンクラでしかない。

[ 2014年12月 3日 ]
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