アイコン パワハラ全開の解雇教授 群馬大を提訴 部下女性に「結婚△出産×」など

前橋市にある群馬大学医学系研究科の元教授の男性(40代)が、在職中に 女性を蔑視する発言を繰り返すなど、部下にパワーハラスメントをしたとして、11月懲戒解雇されたことについて、男性は、処分は違法だとして、大学への復 職などを求める訴えを前橋地方裁判所に起こすことになった。
元教授は、一昨年から昨年にかけ、女性を含む部下の教職員に対し「結婚は三角、出産はバツ」と女性を蔑視する発言を繰り返したり、残業を強要したりした行為が、パワーハラスメントにあたるとして、11月20日、大学から懲戒解雇の処分を受けていた。

元教授の弁護士によると、元教授は「結婚は三角、出産はバツ」という発言は「こうしたことが言われている」と紹介しただけだけで、処分への弁明の機会が与えられなかったのは違法だなどと主張、大学に対し教授への復職や、100万円の慰謝料などを求める訴状を3日前橋地方裁判所へ郵送したという。
弁護士によると元教授は「大学に戻って研究を続けたい」と話しているという。これに対し群馬大学は、「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。
以上、報道

40代で教授になったエリート教授は、そうした自意識が強すぎたのか、女性一人だけならまだしも、常時パワハラ発言を繰り返しており、性格上治らないのだろう。
後悔先に立たず。

前回記事
http://n-seikei.jp/2014/11/post-25303.html

 

[ 2014年12月 4日 ]
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