アイコン 福岡親不孝通りの「FourTwenty」危険ドラッグ販売で逮捕

福岡県警は5日、今年7月、福岡市の雑貨店で指定薬物を含む危険ドラッグを販売する目的で保管していたとして、店を経営する31歳の男ら2人が薬事法違反の疑いで逮捕した。
逮捕されたのは、福岡市中央区舞鶴(親不孝通り)の雑貨店、老舗の「FourTwenty」を(フォー・トゥエンティ)経営する川口成明容疑者(31)と、従業員の26歳の男の2人。

川口容疑者らは今年7月、指定薬物を含む植物片、約3グラムを販売する目的で、店内に保管していたなどとして、薬事法違反の疑いが持たれている。
調べに対し、いずれも「植物片を売っていたのは間違いないが、指定薬物とは知らなかった」などと、容疑を否認しているという。
この店では危険ドラッグを1袋3000円から5000円で販売していて、今年7月、福岡県薬務課の職員が5袋、15グラムを買い上げて鑑定したところ、このうちの1袋から指定薬物が検出されたという。
雑貨店は、一昨日まで営業していた。
以上、

同店では、各種ハッパ類のほか、水タバコの容器とか、お香とか、銀製アクセサリーとかも販売していた。今では親不孝通りの老舗に入り、すぐ近くには交番もある。

 

[ 2014年12月 5日 ]
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