トステム創業者遺族 遺産ありすぎて百数十億過少申告
旧トステム（現ＬＩＸＩＬグループ）創業者で、２０１１年に亡くなった潮田健次郎氏の長女が、東京国税局の税務調査を受け、相続した遺産のうち、資産管理会社の株式分の評価をめぐって百数十億円の申告漏れを指摘されていたことが８日分かったと報道されている。
追徴税額（更正処分）は過少申告加算税を含め、約６０億円とみられる。故潮田氏は東京都出身。旧トステムや社名変更後の「住生活グループ」で会長を務め、１１年４月に亡くなった。
以上、
いくら大金持ちといってもキャッシュで６０億円の大金は持ち合わせていないだろう。どっかに手持ちの（現在の）ＬＩＸＩＬグループ株を引き取ってもらうか市場で売却するしかないと思われる。まさか現物払いではあるまい。
[ 2014年12月 8日 ]
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