アイコン 11月の工作機械受注額36.6%増/日本工作機械工業会、

日工会は、日本の切削形工作機械メーカーの団体だが、工作機械事業に関する総合的な団体を目指し、その第1歩として、2001年(平成13年) より CAD/CAMなどのソフトウェア事業者、周辺装置メーカーに対しても門戸を開放している。2014年5月現在の会員数は92社だが、会員による工作機械生産額は、日本国内生産額の90%以上を占めている。
11月の受注は、前年同月比では36.6%増と高い伸びを示しているが、1~11月までの累計でも35.3%増と今年は昨年に比し大幅に好転している。

単位:百万円・%
11月
前月比
前年同月比
2014累計
前年比
 受注総額
139,004
4.0
36.6
1,365,103
35.3
  うち内需 
49,039
9.2
17.9
448,224
23.1
  うち外需
89,965
1.3
49.6
916,879
42.1
 
[ 2014年12月 9日 ]
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