アイコン ジュンスのトスカーナホテル差し押さえられる  建設会社が約5億円未返済と

韓国の人気グループJYJのジュンスが、済州島に今年9月オープンさせたばかりのリゾートホテルのトスカーナホテルが、建設代金の支払いをめぐり大変なことになっている。

ジュンスは、同ホテルに285億ウォン(約30億75百万円//0.1079円換算)を投資して建設した借入金約50億ウォン(約5億40百万円)の未返済で2社の建設会社から訴えられた。

済州地裁は11日、ジュンスに貸付金の支払いを命じる判決を出し、ジュンスに対し2社にそれぞれ約30億3000万ウォンと約18億7000万ウォン、計約49億ウォンを支払うよう命じられた。
同地裁は、このうち1社がジュンスに対して起こした不動産仮差し押さえを求める申し立ても認め、同ホテルなどの不動産も差し押さえられた。
ジュンスは、直ちに異議申し立てを提出し、建設会社と訴訟を行うことになった。
建設会社2社は、昨年4月から今年8月まで同ホテルの建設に参加した。2社は昨年9月25日にオープンした同ホテルの施設建設資金をジュンスに貸し、借用証を受け取ったが、返金されていないと主張している。

ホテル側は「金を借りた事実がない」とした上で、「借用証を書いたのは事実だが、会計処理のために作っただけ」と主張している。また、建設会社が、工事費を着服した証拠を確保したため、来週に損害賠償訴訟を提起すると明らかにしている。
以上、
こうした芸能人は、忙しいこともあり、すべての弁護士任せにすべきであった。借用書を書けば、それが法的な証拠書面となり、金が動いたかどうかは双方の言い分だけとなる。所属するプロダクションがジュンスに貸付、その金を供託して本訴訟すれば、差し押さえも解かれるはずだ。しかし、工事費着服と借用書とは別問題であり、差し押さえが解かれるかは不明。ジュンス側に立てば安易に借用書を発行したことに一番の問題がある。ジュンスにとって夢を実現したトスカーナホテルなのに・・・。

<トスカーナホテル>
今年9月に済州島にオープンしたばかりJYJのジュンスやジュンスの父が経営するリゾートホテルの「トスカーナホテル」。
済州島西帰浦市の高台にあって眺望もすばらしい、施設はこれからも拡張される予定で、トスカーナホテルの敷地に入れば今でもリゾート気分が満載できる!

トスカーナ

[ 2014年12月12日 ]
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