アイコン 自衛隊ヘリ 今度は白浜沖合の海に不時着 隊員2名は無事

17日午後、和歌山県白浜町の沖合で、陸上自衛隊のヘリコプターが訓練中にトラブルを起こし、海上に不時着した。
ヘリコプターには隊員2人が乗っていましたが、いずれも救助され、けがはない。
17日午後1時45分ごろ、和歌山県白浜町の沖合で、大阪・八尾市にある陸上自衛隊中部方面航空隊に所属する観測用のOH1ヘリコプターが、和歌山県の南紀白浜空港の南の海上に不時着したと陸上自衛隊に通報があった。
ヘリコプターには隊員2人が乗っていたが、いずれも、白浜町鴨居の海岸まで約100メートルの距離を自力で泳いでたどり着き、救助された。病院に運ばれましたが、2人ともけがはないという。

ヘリコプターは、午後1時から3時までの予定で、南紀白浜空港で離着陸の訓練をしている最中に、エンジントラブルを起こしたとみられるという。
ヘリコプターは、隊員が脱出したあと海に沈み、午後3時半ごろ、海上保安部の航空機が現場近くの海の中で機体のようなものを見つけたという。
自衛隊は不時着の詳しい経緯と原因を調べることにしている。
以上、報道

鹿児島の海上自衛隊機のヘリコプターが墜落して3人が亡くなったのはOH6だった。
OH1ヘリコプターは川重製。
1度あることは2度あり3度ある。全国の自衛隊機を総点検したほうがよさそうだ。

自衛隊ヘリ

[ 2015年2月18日 ]
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