アイコン 韓国水泳界の金メダリスト朴泰桓選手 ドーピング認定・資格停止/国際水泳連盟

昨年9月、ドーピング検査で陽性となった韓国男子競泳で韓国発の金メダリストの朴泰桓(パク・テファン)選手に対する国際水泳連盟の聴聞会が23日、スイスのローザンヌで開かれた。

朴泰桓選手は、昨年7月にソウルの病院で筋肉増強剤の一種で禁止薬物のテストステロンの成分を含む注射を受けたとされている。

朴泰桓選手と韓国水泳連盟の関係者は聴聞会で、故意に禁止薬物の成分を含む注射を受けたわけではなく、病院側の医療ミスだったという点を説明していた。

朴泰桓選手と韓国水泳連盟の関係者は聴聞会で、故意に禁止薬物の成分を含む注射を受けたわけではなく、病院側の医療ミスだったという点を説明していた。

国際水泳連盟は23日、競泳男子の北京オリンピック400m自由形の金メダリスト朴泰桓(韓国)をドーピング違反認定。資格停止処分とすると発表した。

禁止薬物に関わった選手については、一般的に2年間の出場停止処分が科されてきたが、朴泰桓選手についても同様の処分が決まる場合、来年のリオデジャネイロ・オリンピックへの出場はできなくなる。
 以上、

ドーピングになる薬物を注射した分けのわからない整体クリニックは、朴選手の実姉のマネージャー見つけてきたそうだ。
当クリニックの医師?は、朴選手にちゃんと伝えていたと韓国紙の取材で述べていた。朴選手側は業務上過失致傷容疑で検察に告訴していた。どちらが本当か闇の中。
仁川アジア大会の直前の9月に受けたドーピングテストで11月に陽性反応の結果が出ていたことが判明しており、アジア大会でのメダルも剥奪されることになる。
残念。

[ 2015年3月24日 ]
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