アイコン MERS 香港が韓国に対してカンカン 資料請求韓国無視 平沢市の病院だった

香港は、感染者が韓国から飛行機で入国したことから、入局係官や飛行機同乗者の香港人など19人を隔離している。
高香港食品衛生局長は2日「(香港の)医療界はソウル地域との医学関連交流を暫定的に中断する」ことを明らかにした。
こ うした発言は、香港のある30代の医師が5月末、韓国のある病院の学術大会に参加して帰国後、呼吸器症状を見せた直後に出てきた。この医師に対する MERS感染検査の結果はまだ出ていない。高局長はさらに「韓国のMERS発症状況が悪化しており(香港市民に)韓国に行っても医療施設を訪問しないよう 勧告する」ことを明らかにしたと韓国紙が報道している。

香港側は韓国側に対して、中東帰国者や感染者が入院していた病院名を求めたものと見られるが、韓国側は無視、何回要求しても無視されカンカンになっている。韓国当局は病院名を一切公表していない。

<学生1400人高熱>
3日の京畿道の某教育庁によると、この地域全体の学校を対象にした調査では、高熱、風邪、咳などの症状がある学生は、85校、1413人にのぼることが分かったと報道されている。インフルエンザともされているが、先月までこうしたことはなかったといい、ほとんどの学校を休校にしている。

<感染者月末段階の30人のうち、24人は隔離対象者ではなかった。>中央日報

<病院は京畿道平沢市の病院>
ソウル南西約65キロの平沢市の病院、帰国者が最初に入院した病院で、感染者を一番出している病院の所在地は平沢市だった。
京畿道はソウル特別市を全方位で囲んで所在しており、病院がどこか不明だったが、ロイターが平沢市の病院と掲載した。

これはまさに危険ウイルスパニックだ。
 

[ 2015年6月 4日 ]
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