アイコン 自衛隊員に遺書を書かせていた千葉徳次郎北部方面総監(元) 経歴

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陸上自衛隊北部方面総監部(札幌)で2010年7月、当時の千葉徳次郎総監が「家族への手紙」を書くよう指示していた。各部隊長を通じ指示を受けた隊員の一部は「遺書を書かされたと感じた」と証言している。
 総監部は、取材に対し「着任した総監が、服務指導の一環で、家族に手紙を書くよう指示したのは事実だが遺書ではない。強制でなく任意だった」と説明している。指示は総監が退任する2012年7月まで続いたという。
 誰かさんは、自衛隊員はこれまでに1800名も死んでいるとおっしゃっていた。今後海外派遣される自衛官は前もって書くことになろうか・・・。葉隠の精神は生きている。

千葉徳次郎氏の経歴は、
防衛大学校第21期生。
陸将補。
自衛隊東京地方連絡部長。
平成18(2006)年7月31日、自衛隊東京地方協力本部長。
平成18(2006)年8月4日、東部方面総監部幕僚長/朝霞駐屯地司令。
平成20(2008)年8月1日、陸将。第10師団長。
平成21(2009)年7月21日、防衛大学校幹事。
平成22(2010)年7月26日、北部方面総監。
平成24(2012)年7月26日、退職。

[ 2015年7月13日 ]
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