アイコン 次世代の党の党首に中山恭子(75)参議院議員

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28日告示された次世代の党の党首選挙にて、中山恭子参議院議員会長のほかに立候補の届け出がなかったため、中山氏が無投票で新しい党首に選出されることが決まった。
 
中山氏は参議院比例代表選出で75歳、拉致問題に注力していたことで知られている。
 
中山恭子
 
 
次世代の党の党首選挙が28日告示され、中山恭子参議院議員会長のほかに立候補の届け出はなく、中山氏が無投票で新しい党首に選出されることが決まりました。
平沼党首の退任を受けた次世代の党の党首選挙は、去年8月に結党してから初めてとなるもので、28日に告示され、正午から立候補の届け出を受け付けました。
その結果、中山恭子参議院議員会長のほかに届け出はなく、中山氏が無投票で新しい党首に選出されることが決まりました。
中山氏は参議院比例代表選出で75歳。平成14年の小泉総理大臣の北朝鮮訪問のあと、内閣官房参与として北朝鮮による拉致事件の被害者や家族への対応に当たりました。
そして、平成19年の参議院選挙に自民党から立候補して初当選し、福田改造内閣で拉致問題担当大臣を務めるなどしました。その後、たちあがれ日本などを経て、去年8月の次世代の党の結成に加わりました。
[ 2015年8月28日 ]
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